DC1

先週9/27(水)に,M2の高山くんが来年度からの学振DC1に内定したとの報告をもらいました.関係の先生方や事務の方々に感謝申し上げます.そもそもこの研究室で博士後期課程に進学するのは彼が最初で,勝手がよく分からない中での応募でした.指導教員は評価書の作成を求められ,そこには例として飛び級や留学などを記載するとあったのですが,無いものは書けないので,ただただありのままを書きました.結果的にはそれが良かったのかもしれません.

研究計画調書の類を大学院生が用意するのは実際かなり大変だと思います.私は文章に手を入れませんでしたが,調書に目を通す中で,こういう書類作成に大学院生がかなりの時間を割くことが果たして本当に良いことなのかはやや疑問に感じました.