社会にイノベーションをもたらす多彩な化学を学ぼう!
社会の様々な場面で、化学によるイノベーション(技術革新)が求められています。
多様化するニーズに応えるため、工学部応用化学科では多岐にわたる化学を広く身につけることができます。
私たちは、まだこの世にない新しい物質・材料を創り出し、先端技術の開発を通して社会に貢献できる人材を育成しています。
ここでは、埼玉大学の応用化学科が誇る
・化学で課題を解決する高い研究力
・化学のあらゆる分野を網羅する教育プログラム
・化学系研究職への高い就職率
について紹介します。
社会に貢献する最先端の研究
あまり知られていませんが、埼玉大学は「実は研究力のある国立大学BEST 50」ランキングで全国第1位に選出されました。(週刊東洋経済2018.2.10)
全国の一流大学に負けないこの研究力は、みなさんの先輩の研究成果に支えられています。
応用化学の使命は、“化学の力で社会に貢献する”ことです。そんな応用化学の研究の一部を紹介します。
他にも様々な研究テーマに取り組んでいます。在校生による研究紹介、受賞・表彰もご覧ください。
幅広い実践的な化学が身につく教育プログラム
応用化学科に入学すると、1~2年次に化学の基礎科目を広く身につけ、2~3年次では応用的な化学を学びます。
また、全ての分野の基礎実験に精通して、4年次には希望する教員のもとで最先端の卒業研究に取り組み、社会で活躍するための実用的な技術を修得します。
詳しくは、教育環境、学生の一日や学生のインタビューもご覧ください。


化学系研究職・技術職への高い就職率
卒業生のうち60%以上は、より高度な研究を行うために大学院へ進学しています(修士修了生の就職率97%、研究職への就職率94%)。
また、就職希望の卒業生のうち約半数が化学系の技術者や研究者として様々な分野に就職しています(就職率90%、就職分野は図参照)。
詳しい就職先は進路のページをご覧ください。
→ 就職・進学
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